台湾語の声調
台湾語の声調は一般に8声調と言われますが、実際は7つの音です。(今の台湾語では第2声と第6声は同じ為、第6声は省略される)
音の高低と長さ
音の高低は3段階(高中低)を使います。
ある解説書ではさらに細かく5段階で説明しているものもあるけれど、実用上は簡単に,勉強のしやすさも考えて3段階で覚えれば十分です。
音の長さは長音と短音の2種類、
短音とはつまる音(小さい"っ")で、台羅で書いたときにp,t,k,hで終わる音です。
この他に、声調変化によって発生する第9声と軽声があります。